2024年4月8日に「日本型ライドシェア 出発式」を行いました!
2024年05月15日2024年4月8日、「日本型ライドシェア 出発式」を弊会会員事業者の日本交通株式会社 葛西営業所にて開催いたしました。
出発式には、斉藤鉄夫 国土交通大臣、河野太郎 デジタル行財政改革担当大臣・規制改革担当大臣にご来賓としてお越しいただき、テープカットを行い、日本型ライドシェアの運行開始となりました。
今後もタクシー事業者の皆さまが事業主体となり、日本型ライドシェアドライバーの採用、教育、運行管理、車両整備等を行うなど、お客様を安全に目的地へお連れできるようバックアップ体制を構築し、タクシーが不足しやすい地域・時期・時間帯の移動の足の不足という交通の課題に向けて日々取り組んで参ります。
【日本型ライドシェアについて】
日本型ライドシェアとは、国土交通省より道路運送法第78条第3号に基づいて創設された自家用車活用事業制度の呼称であり、タクシー事業者が実施主体となり、タクシーが不足しやすい地域・時期・時間帯において、地域の自家用車や一般ドライバーによって有償で運送サービスを提供することをいう。
また、利用する際は、専用の配車アプリを介して予約し、目的地の入力や事前に確定した利用料金の支払い等をアプリ上で行います。